雨降る朝に天神さんへ、境内で、もっとも古くからある神さんのお社回廊に眠っている猫を見る。熊谷守一さんの絵を思い出して、独歩の「武蔵野」に紹介された熊谷直好の短歌よもすから 木葉かたよる 音きけは しのひに風の かようなりけり
は武蔵野の冬の村居のときだったかなと、植生は異なっても四国の山家を懐かしく思い出します。
独歩とも親しかったのか、柳田さんに熊谷氏とお稲荷さんの関係について書いたものもあったな。猫と狐とお社と秋雨でなんとも怪しい気持にもなります。
なんとなしに都に出てきて もう六カ月(己丑葉月) よく足が向う音羽川に石屋さんの資材置き場があって 偶に石工さんが石を叩いています。瀬戸内にある私の田舎は石の産地なので なんとなくほっとする場所です そんな場所のレポートと日々の雑感を綴ります
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