2009年10月23日金曜日

鞍馬 火祭

10月22日、鞍馬の火祭。山門前に街道中から集まった松明。しこを踏むような独特の歩行で、手松を持った組頭を先頭に、鉾と幟を先頭に付けた三本の竿を持った三人の締込をした逞しい男たちが続き、三人四人がかりで担がれた中松明、大松明は火の粉を落とし、かっぽう着を着た女も叩く太鼓に合わせて「サイレイ サイリョウ」の掛け声が街道の、上下から二台の神輿の待つ山門へと集まってきます。道中、火を熟知した鞍馬の民によって調整される火が、ここで立ち上げられ大きな炎となって立ち並ぶ光景は見る者の日常を揺さぶって余りあります。この後、二台の神輿が御旅所まで御幸して戻ってくるのですが、駅で1時間近く待って乗る叡山電車の時間もあり、今回は見ることができませんでした。
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